坂本 眞人 さかもと まこと

理学博士、九州大学、1985年

理学研究科物理学専攻助教

研究グループ: 理論物理グループ

研究室: 理学部B棟2階228号室

電話: 078-803-5633

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研究内容

これまで、超対称性理論及び超弦理論を主に研究してきました。これはいわば、上から下へのアプローチ(つまり、高エネルギーから低エネルギーへのアプローチ)と言えるでしょう。最近は、これとは逆に、下から上へのアプローチ、すなわち、低エネルギーにおける標準理論から高エネルギーで現れるであろうと期待される究極理論へ向かっての研究をしています。具体的には、高次元理論(空間3次元以外に余分な次元を持つ理論)を初心に戻って(?!)基礎的なところから再構築しているところです。空間の次元を高くすると3次元では説明の付かないことが幾何学的に説明出来たり、余分な次元のスケール(大きさ)によって様々なタイプの相転移が起こることが分かってきました。余分な次元の存在が、現在の我々の持つ標準模型や観測にどのような影響を及ぼすのかを解明し、この研究を通して最終的な究極理論の正体を明らかにすることを目標(夢?)としています。

え?、空間の次元は誰が見たって3次元なのに何故高次元時空を考えるのかって? その心知りたい人は、ここをクリックしてみてください。

代表的な論文

講義


last update 7 April 2011